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表中の機体は管理人がバルサキットからまたは自設計、自作をしたものです。その下には管理人が選んだ販売されているARF完成機をご紹介いたします。
機体名 | 全長 | 全幅 | 主翼面積 | 機体重量 | R/C装置 | パワ−ユニット | 特殊装備 |
雷電 | 820o |
960o |
16.5du | 1750g | 9CH9サ−ボ | SAITO40 | 引き込み脚 フアウラ−フラップ 引き込み尾輪 ハ−フカバ−作動 |
飛燕 | 971o | 1390o | 28du | 2600g | 9ch10サ−ボ | エンヤ35TN | 引き込み脚 スプリットフラップ 引き込み尾輪(ステアリング付き) ハ−フカバ−作動 自作内装マフラ− キャノピ-開閉 ランデイングライト点滅 プラグ通電装置 |
MIG-15 | 830o | 700o | 11du | 480g | 4ch4サ−ボ | サンダ−タイガ−07 | エレベ−タ−連動フラップ |
MIG-19 | 1050o | 720o | 13du | 1000g | 4ch4サ−ボ | ハイペリオンZ3013 11.1V3s |
エレベ−タ−連動フラップ |
1/24零戦52型 | 400o | 450o | 6du | 220g | 5ch5サ−ボ | ラトルスネイク誉モ−タ− ニッカド120oAh×8 |
引き込み脚 引き込み尾輪 スプリットフラップ |
セスナスカイレ−ン | 470o | 640o | 8du | 230g | 4ch3サ−ボ | フェイガオ1230 11.1V3s |
|
マスタング | 13du | 520g | 4ch4サ−ボ | AXI2212 11.1V3s |
引き込み脚 | ||
ヤク | 13du | 520g | 4ch4サ−ボ | AXI2212 11.1V3s |
引き込み脚 | ||
4スト30零戦21型 | 18.5du | 1200g | 5ch5サ−ボ | SAITO30 | 引き込み脚 | ||
F-14 トムキャット | 1500o | 980mm〜1550o | 50du | 4600g | 9ch10サ−ボ | SAITO91+SAITO40 |
可変後退翼 スタビレ−タ−コントロ−ル 引き込み脚 ステアリング用ジャイロ |
メッサ−シュミット Bf-109G | 690o | 825o | 11.2du | 430g | 7ch6サ−ボ | AXI2212 11.1V3s |
外開き式引き込み脚 プレ−ン フラップ |
スピットフアイヤ− Mk .9 | 690o | 810o | 11.4du | 500g | 7ch6 サ−ボ |
AXI2212 11.1V3s |
外開き式引き込み脚 スプリットフラップ |
SE-5 | 850o | 1060o | 30du(上翼+下翼) | 1550g | 4ch4サ−ボ | OS FS-30S | |
フライングスタイロ 零戦52型 | 700o | 840o | 12.5du | 590g | 7ch6サ−ボ | AXI2212 11.1V3s |
引き込み脚 スプリットフラップ |
L-39 アルバトロス | 900o | 810o | 13.9du | 1200g | 4ch3サ−ボ+ESC | Tahmazo DF-69 4s1p 2200G |
バンジ−発進 |
EP タイガ−モス | 520o | 570o | 12.2du | 220g | 4ch3サ−ボ+ESC | ||
DH-82 デハビランド タイガ−モス 2010 5/9 | 1850o | 2250o | 140du | 7500g | 6ch5サ−ボ | SAITO FA-180 | スロットル連動スロ−ヒ−タ− |
ロッキ−ド P-38 2011 4/14 NEW |
1020mm | 1400mm | 28du | 1400g | 7ch13サ−ボ | タ−ニジ−2632-1500 11.1V 2200mh |
ステアリング付き 引き込み脚 作動脚カバ− |
ARF完成機
■京商■ラジコン飛行機・雷電 EP400 400クラス電動半完成機 【ラジコン】
短時間で飛行 フイルム張り完成機の中級者向 400クラス電動RC機
管理人はこの雷電をホビ−ショ-で拝見しましたが管理人製作の丸鷹製雷電とほとんど同じサイズながら全備重量は半分以下です。(管理人の雷電が重いのかこの機体が軽いのか?)
管理人の雷電も飛び上がってしまえば普通の機体ですからこの雷電の軽快な飛行が想像できます。
雷電は実機がエンジンから延長シャフトでプロペラを駆動していたので零戦等に比べてノ−ズが長くラジコンにした場合重心合わせが楽です。
ここでちょっと脱線のお話です。
昭和18年以前日本海軍は正式採用された機に年号の下2ケタをとって、九七式、一式などと呼んでいましたがそれ以降機種別に名称種別標準というものが定められており、戦闘機は気象、偵察機は雲、爆撃機は星座、攻撃機は山嶽、哨戒機は海、輸送機は空となっていました。
彩雲、紫雲、月光、銀河、なんという美しいネ−ミングでしょうか、そのネ−ミングを聞いただけで流麗なスタイリングを持った飛行機がイメ−ジされます。
それに比べて連合軍の機体はヘルキャットにヘルダイバ−にキングコブラ、コルセアは海賊という意味です。なんというおぞましいネ−ミングでしょう、飛行性能はともかくとして機体名命名は圧倒的に日本機の勝利だと思うのは管理人だけでしょうか。
民族の違いだと言われればそれまでですが日本人の繊細な感性がうかがわれる対比だと思います。
■京商■電動ラジコン飛行機・完成品 F4U コルセア M24 【ラジコン】
全備重量500g、主翼面積11.5duなので管理人製作のフライングスタイロ製スケ−ル機と同クラスです。スケ−ル感もフライングスタイロ製に引けは取らず中級以上の方なら必ず飛行できるでしょう。
残念ながらこのクラスの回転引き込み式リトラクトはないので脚をはずして飛行させるのが良いでしょう。コルセアの場合逆ガルの主翼のために左右の主翼の折れ目と尾輪できれいな3点胴体着陸ができます。
■京商■ラジコン飛行機・パイパーカブ M24 レディセット 完成機 【ラジコン】
この機体は前出のセスナスカイレ−ン同様初心者向け高翼機ですがセスナスカイレ−ンとの最大の違いは脚が2車輪式だということです。
手投げ発進させる場合は3車輪式よりも2車輪式の方が投げやすいです。離陸滑走させる場合には3車輪式のほうが方向安定性に優れています。
■京商■ラジコン飛行機・40クラス(エンジン) メッサーシュミットBF109E <引き込み脚付>完成機【ラジコン】
この機体は4サイクル50クラスのエンジン機ですが管理人が感心したのは実機どうりの内開き式リトラクトがついていることです。メッサ−シュミットやスピットフアイヤ−は内開き式リトラクトが大きな特徴なのでこれがあるとないでは大違いです。
■京商■ラジコン飛行機・40クラス完成機 川崎キ61 飛燕 40 <引き込み脚付> 【ラジコン】
この機体は4サイクル50クラスのエンジン機ですが管理人の丸鷹製飛燕と比べると管理人の機体は2スト35で全備重量約2800g、主翼面積28duですから飛行性能は相当有利だと思います。
飛燕はアスペクトレシオが高くノ−ズが長いため重心調整も楽で飛行は安定しています。管理人のギミック満載で重量級の飛燕も飛行ぶりは非常に素直でした。
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