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模型カバーフィルム、ポリカーボネート、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル、FRP、ABS等のプラスチック類、鉄、ステンレス、アルミ、木材など
管理人はコンプレッサ−をまだ持っていなかった頃よくこれのお世話になりました。
スプレ−ガンに比べて濃度の調整や空気圧の調整ができないためやや垂れやすいという
欠点はありますがとにかく手軽でコンプレッサ−の騒音がまずいなどという方には最適です。
管理人は現在でもド−プが好きです。最近ではド−プを使う人は少なくなってきましたがウレ
タンのようなギラギラした艶ではなくしっとりした鈍い艶に仕上がります。
ハケ跡が目立たないのでコンプレッサ−を持っていない方のハケ塗りに適しています。
また張りが非常に強いので部分プランクの主翼等はパンパンに張ることができます。
それだけに骨組みの強度は必要なので注意が必要です。
模型用ラッカー・ドープ・エンビ・ウレタン各塗料の共通うすめ液。速乾性シンナー。
耐グロ−に関しては最高だと思います。色付きもよく数回の塗りでOKです。乾燥時間が長い
のでその間にゴミ等が付着しないように注意します。
日本はどちらかというと高温多湿の国なので管理人はほとんどの場合これを加えています。
独特の甘いにおいがする添加剤で塗料の乾燥を遅らせることで白化現象を防止しています。
ドープ、ラッカー、エンビ、エポキシ、ウレタンの各塗料を使用して、スケール機等の艶消し、半艶消し塗装をする為の超微粒の艶消し剤で、均一な艶消し効果を発揮します。
管理人の第二次大戦機は全てこれのお世話になっています。
コツとしては最初の一回塗りのときはフラットベ−スを混ぜずに耐グロ−だけを目的にギラギラ
に仕上げます。そして次回からじょじょにフラットベ−スを加えていって希望の艶に仕上げます。
耐グローオイル、対衝撃、耐折曲げのエンジンカラースプレー(クリヤー)です。
管理人はエンジンカラ−を使うこともあります。エンビ塗料で耐衝撃性があるので例えば
管理人のF-14のジェットノズルはエンビ板製なのでこのエンジンカラ−を使っています。
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