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このペ−ジでは自由飛行型の模型飛行機を集めてみました。
自由飛行型の模型飛行機は模型飛行機の基本ともいえるもので飛ぶ原理においては実物となんら変わりません。
飛行の原理を学ぶにはむしろコントロ−ル型より優れていると言えます。自由飛行型の模型飛行機で飛行の原理を学びコントロ−ル型へ移行しキットからさらに自分だけの自設計の機体へと進むと模型飛行機の奥深さが感じられるようになり空気より重い物体が飛行する面白さに引き込まれていくでしょう。
◆A級小型飛行機です。◆初級向 ゴム動力機 A級◇機長410mm・翼長390mm移動翼式◇各部付属品一式、曲げ竹ひご入◇接着剤 原寸設計図付
◆高性能で安定した滞空飛行が楽しめる最高級グライダーです。◆上級向◇機長630mm 翼長790mm◇木製ハンガーリブ・翼台使用◇各部付属品一式 曲げ竹ひご入り◇接着剤 原寸設計図付
◆垂直上昇機型で、高く上がり滞空します。◆上級向 ゴム動力機 B級 ◇機長590mm 翼幅580mm木製高翼台 ◇各部付属品一式 曲げ竹ひご入◇接着剤 原寸設計図付
管理人はかつてこのA級、B級のゴム動力機を1週間に1機のペ−スで製作していました。
数十年も昔の自分の作ったゴム動力機が自分の手を離れて上昇していった時の感激は現在のうん十万円かけて作った自作のラジコン機が初飛行で離陸した瞬間の感激と全く変わらないものです。
◆プラスチック翼台で、主翼の取付けが簡単にできます。◆中級向 ゴム動力機 A級 ◇機長490mm 翼長480mm プラスチック翼台◇各部付属品一式 曲げ竹ひご入 ◇接着剤 原寸設計図付
管理人はゴム動力機にのめりこんでいた頃このゴムが内蔵の角胴に非常に憧れました。
残念ながら製作する前にコントロ−ル型に移行してしまったため製作することはありませんでしたが今でも強い憧れを持っています。